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「お疲れさま」と「ご苦労さま」を区別して気品をアップしよう




★ 「お疲れさま」と「ご苦労さま」の正しい使い方


上司が使う「ご苦労さま」を、そのまま覚えてしまい、先輩が外出先から帰ってきたとき「ご苦労さまでした」といって、注意されたことはありませんか?

「お疲れさま」と「ご苦労さま」の二種の言葉は、辞書を引いても厳密に区別されていないので、目下が目上に「ご苦労さまでした」といって、間違いとはいえません。

しかし慣行として、召したが目上にいうときは「お疲れさまでした」が正しいのです。だから上役はあなたに対し「お疲れ」というかもしれませんが、「お疲れさまでした」とは使わないでしょう。

もしあなたが先に退出するときは「お疲れさまです。お先に失礼させていただきます」というのが礼儀です。

★ 「すみません」と「ありがとう」の正しい使い方

「すみません」と「ありがとう」は、礼を述べるときの表現ですが、「ありがとう」のほうが上品言葉です。なぜなら、「ございます」と丁寧語がつけられるからです。

その点「すみませんでございます」という用法はないのです。


★ 「申しわけありませんが」と「恐れ入りますが」の正しい使い方

「申しわけありませんが」と「恐れ入りますが」も、後者のほうが上品語です。
前者の「申しわけ」は、基本的には「いいわけ」です。それに対して「恐れ入る」とは恐縮して、身をちぢめる、かがめるという意味ですから、相手に対し低い姿勢を表わしています。

できれば「恐れ入りますが」という非用言を、慣用句として使うようにすると、言葉全体が一段とレベルアップします。


★ 「ございます」と「存じます」の正しい使い方

「ございます」と「存じます」も、当然後者がお嬢さま、奥様言葉です。
会社の中では「ありがとう存じます」と使わないのは、過度に目上を立ててしまい、仕事言葉として不向きだからです。
しかし、会社を離れたら、ぜひとも使いたい言葉です。



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「お疲れさま」と「ご苦労さま」を区別して気品をアップしよう


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